介護施設経営者が教える、最良な介護のお仕事に出会うための最初のサイト

自分に合った介護の仕事を見つけるためのひと押しを提供しています

転職したいけど介護の仕事ってどんなことをするの?

介護で転職を考えるならまずは見てほしい

転職サイトは何を見たらいいの?何を目安にしたらいい?

次の職場では上手くできるのか不安・・・

どんな仕事なんだろう…

 

皆さん、転職をしてもいい職場に巡り合いたいですよね(; ・`д・´)

 

介護って何だろう

介護の仕事とは?一言で表すって難しいんです。(._.)

自宅に訪問して、食事を作る。入浴介助・排泄介助をする。施設へ通ってくる、又は入所されている方への介助をする。多分現場で働かれている方は、そう。そんな感じ。って思われるかもしれません。(すごーくおおまかですが)

でも・・・介護を仕事にするって、ご利用者さんの気持ちだったり、ご家族の想いだったり、ケアの方向性だったりが交わって、介護の仕事のカタチになっていくんだと思います。

食事介助・更衣介助・入浴介助・排泄介助・移動支援etc.大事な仕事ですよね。(ホント大事)

でも、それだけじゃないんです。ご利用者さま・ご家族の想いを確認して、ケアマネや支援に入る職員さん達とケアの方針を相談し、ご利用者さまが満足してくださるのが一番なんです。

 

ここ、結構抜けるんです(汗)。意思疎通が難しいご利用者さま・・・ご家族が、あまり関わってこなかったから趣味も人間関係も???なんてよくあります(._.)シュン・・・

なので模索するんです。どんなケアをする事が、ご利用者さまにとって1番なんだろうって気持ちを持つ事が、大切なんだろうと…

仕事をしていて、上手くいかない事って沢山あります。納得のいって下さらない事、多々あります。仕事が一律化する事で人が人間に見れない(._.) なんてことも・・・

 

介護の業界に入ったのに「思ってたのと違う(-_-;)」となって辞めてしまったりする方も、やっぱりいます。

 

介護職の離職率ってどれくらいだと思いますか?

介護労働安定センター集計(2017)で驚異の16.2%(; ・`д・´)!

高いですよね…(´・ω・`)

 

勤続年数での差を見ると

1年未満が 38.8%

1年以上3年未満が 26.4%

3年以上での離職率 36.4%

 

                    介護労働安定センター集計(2017)調べ

 

この数字から見ると、1年以内の方たちは働き始めて思った様な仕事ができなかった。

想像していた仕事と違った。というような気持が強くなる傾向にあります(>_<)

 

3年以上の方は介護福祉士の受験要件(実務経験を満たす)が満たされるため、新しい職場に行って給料の高いところに行こう。又は新しいスキルを身に着けたいと考えて転職する傾向にあります(; ・`д・´)それこそ転職はスキルアップの為の通過点と考える方も多いと思います。

今の職場を一度辞めて、仕切り直しをしたいという方も3年以内に転職している方が多い‥‥という事実。

今になって思うと、筆者の私も無資格からの介護職で就職したのでこのデータに基づいて資格を取って転職をしていましたし、施設経営をしている今でも、3年以内に転職をしている方が目立っているように思えます。

 

本日皆さんに一つお伝えしたいこと。

介護分野における転職をお考えの方は決して、転職はマイナスな事ではない事(^_^)/

介護の仕事は、同じ介護職でも働く場所によって合う合わないがあります。

だからこそ自分に合った職場を見つけることも大切な介護職ライフの一つです。

 

次回からの記事では転職に際しての気おつけたいポイントについて話していきましょう。

 

 

介護のお仕事 ~通所介護編~

 デイサービス??聞いたことあるけど、どんなところ?

みなさんこんにちは(^_^)/葵一です。

今日は通所介護(デイサービス・デイケアサービス)のお仕事のお話です。

半日型デイサービス・一日型デイサービス・地域密着型

認知症対応型・療養型・リハビリ型

色んな種類のデイサービス(デイケア)があってどんな事をしているのか

気になる方も多いのではないでしょうか?

 

このサイトは転職の時に最初に見るサイト(; ・`д・´)ビシ!

今回も皆さんが本当に通所介護の事業所で働く時の心構えや直面する事を

お伝えして行こうと思います。

 

利用者さんと家族の生活を支える第一歩。始まりのサービスがデイサービスです。

 

皆さんのイメージは朝お迎えに行って時間が来たら自宅へ送る。レクリエーション?

お風呂介助?といった内容が漠然とあるのではないでしょうか?

 

デイサービスはコンセプトを決めて運営している事業者が殆どの為、うちはリハビリに

自信がある。うちはレクリエーションに定評がある。といった働く事業所で様々です。

 

訪問介護と違い、支援の時間が長く通所中は食事・排泄・運動・入浴・社会参加と

いった様々なサービスを提供する為、初めて介護保険を利用することになる方が

最初に経験する場合も多い為、始まりのサービスと表現しています。(^_^)

 

種類で何が違うの?

まずはデイサービスの種類ごとにサービスの内容を見ていきましょう。

 地域密着型・・・指定を受けた保険者(市町村)の方のみが通所できます。

 

認知症対応型・・・認知症の認定を受けた方が通うことができます。

 

療養型・・・医療ニーズの高い方。胃ろう・経鼻栄養・その他医療処置

      がある方。医療的な対応が多く家族の方の介護負担を減らす事も

      必要な方が通う場になります。

 

半日型・・・午前または午後から通所を初めて3時間~4時間程度の時間を通所先で

      過ごします。リハビリ特化型のデイサービスに多い傾向にあります。

      午前と午後で利用者の入れ替えを行う為、食事の提供がない事業所も

      あります。

 

リハビリ型・・・作業療法理学療法といったリハビリ訓練を受ける通いの場です。

        リハビリ以外にも排泄ケア・入浴介助といった支援を行う為、

        介護職ので就労する場合は他の通所サービスと支援内容は同じ場合

        が多いです。

 

デイサービスで働くメリット

①介護技術のイロハが身につく。

 排泄ケア・食事介助・入浴介助・移動介助といったケアが日々行われており

 曜日によって通所する利用者が違う事で、様々なケースを経験することができます。

 

②変則勤務にならない為、生活のリズムが保ちやすい

 夜勤や遅番といった業務がない為、基本的には日勤帯でのみ

 働くことができます。

 

③実は無資格でも働ける

  初任者研修をまずは取得することを皆さん目標にすると思いますが、デイサービスの

 勤務には資格が必須ではない為、デイサービスで働きながら資格取得を目指す事も

 可能です。

 

デイサービスで働くデメリット

①実はお泊りデイサービスというものがある。

 利用者さんや家族にとってはショートステイ等を予約しなくても泊まることができる

 お泊りデイサービスを運営しているデイサービスがあります。これはデイサービスの

 事業所を夜間は宿泊施設に転用する保険外サービスですが、就職する事業所がお泊り

 サービスを行っていると、夜の勤務をしなくてはいけないかもしれません。

②施設によっては異動があるかも

 最初はデイサービス勤務でも、人事異動等で施設によっては入所型の部署に異動に 

 なってしまう事も・・・そうなると変則勤務があるので、就職前に異動等の有無

 は確認が必要です。

働くにあったって

 デイサービスは介護サービスの中では変則勤務の少ない業種ですが、送迎から身体介護、行事の計画まで、オールマイティーに支援を提供することが必須のサービスです。だからこそ介護の基礎を学びたい方は、まずはデイサービスで経験を積む方も多いのではないでしょうか(^_^)/

 皆様が良い、介護ワークを送れることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(__)m

介護のお仕事 ~福祉用具編~

直接介護はしないけど、在宅介護を支える縁の下の力持ち!!

みなさんこんにちは(^_^)/葵一です。

今日は福祉用具レンタル・販売のお仕事のお話です。

介護で転職を考える皆様にはなじみが薄いかもしれません。

ですが、このお仕事、とても重要な介護のお仕事なんです(^_^)

 

このサイトは転職の時に最初に見るサイト(; ・`д・´)ビシ!

皆さんが本当に福祉用具の事業所で働く時の心構えや直面する事を

お伝えして行こうと思います。

 利用者さんの生活を用具の力で助ける

福祉用具とは杖・歩行器・車椅子・介護用のベットといった利用者の方の

移動動作や起居動作を助けるために安い負担金でレンタルができる用具に

なります。

この際に物品を搬入、組み立て、使用方法の説明等をするのが

福祉用具専門相談員という資格を持った職員さんたちです。そのほとんどの方が初任者研修(ヘルパー2級)の資格を取得していることが多いです。利用者の方の体の動きや安全性を把握して福祉用具を提案するプロフェッショナルです。

物品の配達や点検、交換対応といった直接的に介護に携わることは無くても

在宅ケアを支える大切なお仕事になります。

用具のレンタル・販売以外にも、住宅改修と言って、各利用者の自宅の手すりの工事

やスロープの増築といった要望を市町村へ申請し「住宅改修費の申請」をサポート

たりすることもあります。特に、介護支援専門員と連携することが多く、現に私(葵一)も、何度も助けられた経験があります(^-^)

 

 

福祉用具事業所で働くメリット

福祉用具に詳しくなる

 福祉用具専門相談員になると福祉用具にとても詳しくなります。その知識を生かして

 開業をしたり、就職した事業所が、用具の開発等を手掛けている場合は開発等の

 仕事に移ったりすることもできます。

 

➁働く先が広がる。

 福祉用具の知識を有し、その後福祉住環境コーディネーターとして働く先を広げる。

 工務店設計事務所で働く方もいます。就職した先が事業を行っている場合もあり 

 働く先を広げて、キャリア形成していくには良いと思います。

 

訪問入浴で働くデメリット

①用具の運搬や組み立てを一人で行う事も多い。

 用具の組み立てや説明、契約といった内容を一人でこなすことが殆どな為

 休憩がとりにくかったり、作成書類が多いといった内容があげられます。

 肉体労働、書類作成業務も多く、事業所によっては、用具の点検作業も

 担当エリアごとに行うといった大変さがあります。

 

②国家試験等の受験資格を得られない

 介護福祉士取得、介護支援専門員資格の取得には実務経験というものが必要です。

 その要件の中に、福祉用具レンタルの事業所で働いている間の、日数は入れること

 ができません。ただし、事業所によっては介護施設を併設していて介護職としても

 勤務していれば、介護の実務経験にカウントできます。

 

働くにあったって

 

 

実働時間や力仕事が多いイメージが付きやすい福祉用具専門相談員ですが、

用具についての幅広い知識をもって、様々な企業で働く場が増えるのも

この資格の良いところだと思います。介護に直接かかわらなくても、利用者さんの

生活を支える大切な仕事です。男性が働くことが多いですが、女性の方も近年

増えてきています。皆様が良い、介護ワークを送れることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(__)m

介護のお仕事 ~訪問入浴編~

訪問入浴の介護員。お風呂屋さんなわけではない!!

みなさんこんにちは(^_^)/葵一です。

今日は訪問入浴介護のお仕事のお話です。

利用者の自宅に訪問し、移動式浴槽を用いて入浴などを行うという

一言では…終わらせませんよ(>_<)

訪問入浴はお風呂だけを提供しに行くのが仕事じゃないんです!!

 

このサイトは転職の時に最初に見るサイト(; ・`д・´)ビシ!

皆さんが本当に訪問入浴の事業所で働く時の心構えや直面する事を

お伝えして行こうと思います。

 

お風呂の介護だけやるだけ?訪問入浴には心に響くケアがある!

訪問入浴はご利用者の自宅へ訪問して、浴槽を組み立てて自室や居間といった

浴室でない場所でも入浴ができることに最大のメリットがあります。

お風呂に入り、片づけをしたら終わり?

いいえ、違います(^-^)。実は訪問入浴のサービスには他のサービスよりも

大切な支援内容があるんです。

それは利用者さんがお風呂に入ることができたという喜びを感じてもらう

一番身近なサービスなんです(^_^)/

どういう事??

と思った方。たくさんいると思います。皆さん考えてみてください。

自宅のお風呂は下半身不随になった方は入れないんです。訪問入浴

サービスを受ける方は自宅で生活をする介護度の高い方が中心に

なってきます。そういった方はお風呂に入る機会も限られてしまいます。

入浴の喜びを復活させる事。それは施設に通ってお風呂に入るよりも

「自宅でお風呂に再び入ることができた」

という喜びには代えがたいものがあります。

 

自宅でゆっくりと、お風呂にもう一度入ることができた。その大切な瞬間を

提供できるのが訪問入浴介護というお仕事の最大の魅力だと思います。

 

訪問入浴で働くメリット

①3人一組で行動できるので分担が可能

 看護師と介護員2名で利用者宅を回るので一人ではなく3人で常に行動し

 利用者への介助や片付けといった、他の業所では一人でやることが多い

 仕事も分担することができます。

②入浴に特化したサービスである為、入浴介護に集中できる。

 入浴という一点にサービスが集約されている点と、一人の利用者さんに対して

 丁寧に関わることができます。入浴介助の基礎や、入浴時の注意点や配慮事項を

 しっかり学べることは、他の業種に転職する際もメリットになります。

③実は無資格でも働ける

 介護職として働く時に訪問と名がつく為、初任者研修は最低でも必須と思って

 いる方がいますが、介護職員としての配置であれば資格は働きながらでも

 取得することができます。

 

訪問入浴で働くデメリット

①機材の用意が毎回ある。浴槽の持ち運びが大変。

 人一人で持つことができる浴槽とはいえ、それを日に何度も持って組み立てる

 といった作業は大変です。また、車両の運転がある為ハイエースクラスの

 自動車を運転することに不安がある方は、敬遠しがちな職種でしょう。

②休憩が車両の中であることが多い。

 一日の業務の中で朝から夕方まで利用者宅を回る為、車両の中で休憩をする

 ことが多いです。また、訪問中は事業所へ戻ることが難しい場合もあるので

 中々、家の事情ですぐ戻らないといけないといった事が、他の業種よりも

 難しいといったっ事があげられます。

 

働くにあったって

 

拘束時間が長い職種だからこそ、体力的に大変な仕事だと認識されがちな

訪問入浴ですが、介護の連携を3人で決められた時間の中で回していく

息の合った支援ができるのは訪問入浴が一番連係プレーが見につく

職種なのではないかと私は思います。

皆様が良い、介護ワークを送れることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(__)m

介護のお仕事 ~訪問介護編~

訪問介護(ヘルパー)は介護のお仕事究極のソロ活動!!?

みなさんこんにちは(^_^)/葵一です。

皆さん介護はチームで連携するものだと思っていますよね。

ハイ(汗)・・・当たり前の事ですいません。m(__)m

 

ただし、このサイトは転職の時に最初に見るサイト(; ・`д・´)オォ

皆さんが本当に訪問介護員(ヘルパー)で働く時の心構えや直面する事を

お伝えするのがこのサイトです。

ソロ活動=一人でご利用者のお宅へ訪問するという事実

ソロ活動と言ったのは、訪問するのは複数名ではないんです。

そう・・人でご利用者と対面してサービスを提供しないといけません。

最初の初回訪問は他の先輩や、すでに支援に入れている職員と同行して

支援の内容を統一することになりますが、そこからは一人で訪問が通常と

なります。お食事の用意・買い物・身体介護・決められたことを時間内に

一人で行わなくてはいけません。

事業所・家族への報告はもちろんありますが、施設介護と違って一人で

その日の支援を完結させるというソロ活動が求められる介護職(; ・`д・´)!

そのメリット・デメリットを書いていきます。

訪問介護員で働くメリット

①自分の入りたい時間で仕事ができる。

 パート雇用からでも働きやすい。また、夕方遅い時間まで仕事をしなければ

 いけない等の縛りもなく午前中だけはしっかり働きたいといった働き方ができる。

②コミュニケーション能力が格段に上がる。

 利用者さんと話すのに不安がある。上手く話せるようになるだろうか(。´・ω・)?

 そんな不安も、その人それぞれの家庭内の環境をしっかりみて話のネタや、

 好きな会話を探していくことができます。自宅にお邪魔できるという事は

 その利用者の生活歴を垣間見ることができる施設ケアとは違った発見が沢山

 あります。

③介護の対応がスムーズに行えることが増えていく。

 当然、マンツーマンのケアとなる為、利用者の小さな変化や性格の把握が

 しやすくなります。信頼関係が生まれると、介護を受ける側の信頼度も

 構築しやすです。

 

訪問介護員で働くデメリット

①利用者との関係が、慣れた関係になりすぎてしまう。

 つまり1対1の支援であるからこそ他の職員や上司の目が行き届かない。利用者が

 ヘルパーに依存し過ぎてしまう。といった事がある為注意が必要です。自立支援の 

 視点をもってやれる事は本人にやってもらうといった内容をしっかり伝えていく

 ことが大切です。

②1対1の支援=急変があったら判断するのは自分自身

 もし、訪問中に利用者の体調が悪くなったら…救急車を呼ぶかどう対応していけば

 いいか?(; ・`д・´)事業所にはもちろん連絡しますが、その場にいるのは自分だけです。

 手伝ってほしい。助けてほしい時に人がいない環境の為最初に働く際に意識する

 ことで臨時的な対応への、対処能力も養わないといけません。

③自分の車で移動しないといけない場合がある

 各、利用者宅への移動時間や、一つのお宅に入れる時間が決まっていることは

 もちろんの事、移動に事業所の車ではなく自分の車を使わないといけない事業所

 もあります。就職前に移動費の事や車があるかどうかは、殆どの事業所が教えて

 くれるので確認しておきましょう。

 

働くにあったって

当然、カンファレンスやケアの内容を統一する事で、サービスが動いていくので

「ヘルパーさん、また来てね」と利用者さんから言われることに最大のやりがいを

感じる方も多いのではないでしょうか(^_^)

だからこそ、働く事業所選びもとても大切になってきます。

皆様が良い、介護ワークを送れることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(__)m

このサイトでできる事

サイトについて

 

当サイトへお越しいただきありがとうございます。管理人の葵一(きいち)と申します。

このサイトは、その名の通り皆さまが「自分に合った介護のお仕事に出会うためのひと押し」をコンセプトに運営するサイトです。

 これから介護の仕事につきたい方、転職を考えている方、開業独立、そんな皆さんが

どんな仕事だったら向いてるんだろ…??

を考えたときに、一番最初に来ていただくサイトです。

 

(^^)大事なのでもう一度「一番最初です

 

なんで、こんなサイトを作ったの??

それには私の事をみっちり話さないといけません(笑)

 

 

 

20秒くらいで読めます( ^ω^)・・・

 

自己紹介

葵一(きいち)といいます。学生時代に介護の仕事に魅力を感じてヘルパーを始めます。

卒業後に特養に就職して免許皆伝の介護戦士になり社畜教育を施されましたが、愛犬が

きっかけで洗脳から解かれて、自分を取り戻した30歳前半のおじさん経営者です。

社会福祉士介護福祉士取得し、相談支援の経験を経て28歳でケアマネ事務所を開業

して独立。(施設開業支援相談やってます)

在宅ケア、施設ケアの良いところも嫌なところも環境が変われたからこそ現状の福祉を

見る勇気が持てました。介護の仕事を嫌いになったこともあったけど、福祉の仕事

独立するくらいにやりがいを取り戻して生きてる人間です。

 

サイト作った理由

施設で働いている時

・就活を乗り越えて、頑張りますと言ってきてくれた新卒の方

・福祉の仕事に興味を持ってくれて転職してきてくれた方

・ヘルパー講習に行って資格を活かしたいと入社してくれた方

みんな必ず言うんです…思ってたのと違う(´・ω・`)

気づいたら、辞めているんです。一緒に頑張ろうって言ってたのに…( ;∀;)

そう、離職率…とても高いんです。この業界(._.)

 

キラキラしていた顔が、辞めるときにはどんよりと雲がかかっている。

僕もその一人でした。

だけど福祉の面白さや、やりがいを教えてくれる方たちと出会えたからこそ

「介護=辛い」から「介護=なんかやりたくなるんだよね」に変わることができました。

 

だからこその、このサイトを作りました。職場を変える事は悪い事じゃないし、

大変だって思ったときにサイトに来て一休みしてほしい。なにか変わるきっかけの

一役になれたら、福祉の仕事でいつか一緒にお仕事しましょうね(^_^)/と胸を張って

私は言いたいです。だから一番最初のサイトなんです